わたし旅沖縄ブログ

拝みの文化と神社~沖縄で琉球八社をめぐる旅(後編)
沖縄は「琉球王国」として独立していたため、古来より日本で広まっていた神道ではなく独自の文化が育まれていました。そのため離島も含めた県内の各地に拝所(うがんじゅ)や御嶽(うたき)と呼ばれる聖域がありますが、神社は非常に少なく十数社しかありません。 今回は拝みが生活の一部となっている沖縄で、その数少ない神社を参拝してきました。 それでは琉球八社の後編をどうぞ!

美しい海だけが沖縄の魅力ではない~琉球八社で御朱印めぐり旅(前編)~
透き通るエメラルドブルーの海に青い空。国内有数のビーチリゾートがある沖縄県。美しいビーチや亜熱帯の緑豊かな自然に心を奪われますが、ちょっと違う沖縄の旅を味わいたくて「琉球八社めぐり」をしてきました。パワースポットの宝庫であり、沖縄県民の心の拠り所。御朱印も授かり、各神社の伝説などを楽しみながら、素晴らしい思い出となりました。

沖縄県南城市にある、ハーブカフェ・ウコンサロンでは、数百種のハーブが育つ農園と無農薬野菜ハーブ料理が楽しめる「ハーブカフェ」と、隣接するハーブショップでは、健康食品やサプリメントなども販売しております。

創立時は首里城を境内とし、首里城正殿を拝殿としていたが,戦争で破壊され,現在は沖縄県那覇市、首里城の東1Kmの弁ケ嶽に鎮座されている。小さなコンクリートの祠があり、中に5つの石碑が並んでいて、創立は大正14年と新しい。沖縄王統の祖・舜天王を祀る神社です。

末𠮷宮は、那覇市北部にある公園のなかにあります。名前は公園ですが、まるで亜熱帯のジャングルのような場所です。公園内に点在する拝所とホタルを鑑賞が出来る橋もあるんです。

沖縄独特の文化の一つに御嶽というものがあり、神をお祀りする上で最も原始的で簡素な方式です。天久宮はとても簡素ではありますが、古くから引き継がれてきた聖域が存在し祈りが捧げられて来た場所のようです。

琉球八社の中で最も古い神社の、安里八幡宮は、唯一八幡神を祀っている神社とされています。狭い境内ながら長い歴史を感じる雰囲気 があります。

那覇港を望む高台の上に位置し、「なんみんさん」として親しまれています。琉球八社の一つで、全国一の宮会より琉球国新一の宮に認定されている波上宮、沖縄で代表的なパワースポットとしても有名です。

琉球八社の一つ「沖宮」琉球八社とは、その由来や経歴から琉球王国から格別に遇された神社で、波上宮 沖宮・識名宮・普天満宮・末吉宮・安里八幡宮・天久宮・金武宮いずれも沖縄のパワースポットとして有名です。御朱印もそれぞれいただくことができます。わたし旅では4~5名のグループから専用車を利用してツアーを実施しております。

宮古で「ジャンボカツカレー」って言ったら誰もが知ってる!民宿まるよし、宮古の伊良部島にある民宿で食事処でもあり、ホテル感覚で滞在できるお宿、そして夜は居酒屋にも。。お部屋もとても清潔で、民宿なのにお部屋はバス・トイレつきです。

さらに表示する