あれ~完全にタイムスリップ あっちもこっちも日本の家屋が。。。

日本統治時代は、ここ嘉義から台湾檜が日本へ運ばれていたんです。
嘉義がある場所が阿里山で、樹齢1000年を超える台湾檜(紅檜)は阿里山の標高1,800m以上に多く自生しており、1900年日本人に発見され,靖国神社の神門や橿原神宮の神門と外拝殿、東大寺の大仏殿の垂木など、日本の神社・仏閣の多くに使われているそうです。
当時、阿里山の檜は阿里山鉄道の起点である「北門駅」に集められたそうです。
林業文化の資産が多く残されているこの地に「阿里山林業村」と歴史的建築物が残る場所を「檜意森活村」として、林業史蹟の足跡を残すために、台湾林務局が林業文化のアート拠点として蘇らせたそうです。
なんといっても、驚くのが100年以上も経ってるにもかかわらずひのきが、とてもきれい復元されているんです。
しかしここが台湾だとは??いや昔の日本ですよ間違いなく。。。
浴衣や着物など和服の貸衣装もあり、台湾の人は異国情緒を楽しんでいました。それにしても、こんなにきちんと復元してくれて感謝しかないですよね!日本の歴史的建造物を巨額なお金をかけて復元して再利用している台湾と、なんでも壊してしまうK国さん!なんでこんなに違うんでしょうか?

檜意森活村
台湾高速鉄道 嘉義駅から徒歩20分
嘉義市林森東路1號


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