透析治療を受けるようになったことから「海外旅行をあきらめる」でも実際は！！

ある調査機関によると、透析患者さんが一番に訪れたい場所は「ハワイ」だそうです。でも、デビューは台北！！国内でさえ、透析治療を受けているのがかかりつけの病院だけなのに！いきなりハワイは。。だって往路の飛行時間は6時間30分～７時間、復路は向かい風の影響で8時間以上もかかる。ならば、海外透析デビューは、美味しいものが食べられて、名所・史跡を手軽に見て回れるところは？さらに１人でいくのはやはり不安もあり「一緒に行かないか！」と気軽に話せる場所と言ったら。。。。。？そう！！絶体「台湾」それもまずは台北ではないでしょうか？ご夫婦とでも、パートナーや友人と一緒に、透析治療受けながら台北を楽しんでみてはどうでしょう。海外で透析を初めて受けることに不安がある。だれでも最初はそうですよ！でも台湾なら安心！まず、空港についてから空港リムジンバスでも、台北地下鉄に乗れば台北市内のどこにでも行ける。でも、やっぱりはじめてだから台北に到着した時だけは、ホテルや病院まで送ってほしい！！そして透析患者の多くの方々が望むことは、透析ツアーで行くと他の透析患者と一緒に観光地を回るのに抵抗があると言われる。本音を言えば困ったときだけ頼れる人がいれば心配なし！そして、旅行手配（ホテル・航空機）と同時に医療機関への予約代行を行ってくれる会社を求めている。

わたし旅台湾では、透析治療受入病院として「台安病院」Taiwan Adventist Hospital と契約
台安病院透析センターは1997年に診療を開始、2007年には腹膜透析治療に加護、腎臓の専門医が全過程を統括し、専門の訓練を受けた公認看護師が透析治療とカウンセリングを行い、内シャントのケアを行っております。
透析病棟は44床、Ｂ・Ｃ型肝炎の患者様は一般患者と分けて治療を行っております。

・日本製・ドイツ製の透析機器とメーカー指定の透析液を使用。
・透析用水は、アメリカ製逆浸透膜水処理システムを使用。
・透析治療の質と安全を保障、定期的に透析用水の微生物培養と透析用水路の消毒を実施。
・毎年定期的に、透析用水の重金属濃度、毒素、バクテリアの検査を精華大学に依頼。
・専門医師チームが人工血管とシャント障害の処理を担当。
・栄養士が定期的に患者様の栄養状態を確認し、食事について指導。
・専門チームが重症患者または集中治療患者様の血液透析治療を実施。
・台湾腎臓医学会指定の血液透析看護士研修施設指定病院。
・台安病院透析センターは10階にあります。
透析日：日曜日を除く毎日、透析治療費用は日本円で約31,000円でクレジットカードは利用できません。
透析治療時間は、07:30,12:00,17:30からの4時間シフトです。透析治療中は、軽食・食事の提供はできません。治療前に早めにお食事をお取りいただけますようお願いいたします。

台湾透析手続き～ホテル・航空機・台湾地上手配まで一括してサポートいたします。